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信州プラスチックスマート

近年、「海洋プラスチックごみ」は世界的な問題となっており、海洋生物による誤食やカラダへの影響等、生態系への影響などが懸念されています。

そこで長野県は「海なし県から考えよう海洋プラスチック問題」として上流圏である長野県からプラスチックと賢く付き合う「信州プラスチックスマート運動」を令和元年5月より取組みを始めました。

< 運動の概要 >
県民へ3つの意識した行動を呼び掛けています。
●Choice(チョイス)  意識して「選択」:ストロー、レジ袋は必要かどうか
●Change(チェンジ) 少しずつ「転換」:使い捨てプラスチックから代替品へ
●Collect(コレクト)  分別して「回収」:使い終わったプラはルールに従い分けて回収へ


長野県では、「信州プラスチックスマート運動」の一環として、プラスチックの削減等に取り組む事業者等を登録する「信州プラスチックスマート運動協力事業者」制度を開始しました。当社も登録し、活動を推進しています。


・「信州プラスチックスマート運動」(長野県HP)
信州エコスタイルごみ減量推進事業えこすた信州!
当社の取組み事例(長野県HP)
 登録日:令和元年(2019年)10月4日
 登録番号:令1-41

当社は、2003年より環境保全に取り組み、主な活動内容として、毎月の環境整備の際に定期的に側溝や用水路の泥上げやごみ拾いを実施しています。
また、土尻川河川敷や小川村薬師沢石張水路周辺のプラスチック等ごみ拾い・草刈り活動に積極的に取組んでいます。
2009年12月にエコアクション21の認証、2010年8月ながのエコサークルのゴールド認定、2019年7月には長野県SDGs推進企業登録を受け、全社員に環境に配慮した行動が根付いています。

エコアクション21・ながのエコサークル・長野県SDGs推進企業の取組みと共に、プラスチックスマート運動を推進してまいります。