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県道31号線のゴミ拾いを実施しました

2024年7月16日、高府営業所の社員で県道31号線(オリンピック道路)のゴミ拾いを実施しました。

 
 

毎年この時期に小川村の建設会社で組織する「西山会」で、土尻川のゴミ拾いを実施していましたが、今年は雨で流れてしまったせいか川にゴミが見当たらない様子だったので、川の上を通る道路沿いのゴミを拾うことになりました。

高府営業所で勤務する社員全員で半日かけて実施。

西山会及び当社は「信州プラスチックスマート運動」に登録していますので、その一環でもあります。

海なし県である長野県ですが、川から流れてしまうゴミが海へ流れつき、汚染してしまっていることは周知の事実です。

特に海の生き物による誤食や、自然界で紫外線等により5mm以下となったマイクロプラスチックの生態系への影響などが懸念されています。海洋プラスチックごみの7割は陸域から発生するといわれており、太平洋、日本海に流れ込む河川を有する長野県も、決して他人事ではありません。


海の豊かさを守るため、出来ることから少しづつ取り組んで参ります。