国際女性デーに社員へミモザの香りをプレゼント
3月8日は「国際女性デー」
1904年にアメリカ合衆国のニューヨークで、参政権のなかった女性が労働条件改善を求めて起こしたデモを受けて、 1910年の国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日と提唱したことから始まりました。
1975年には国連によって「国際女性デー/International Women's Day」として制定され、日本でも「女性の生き方を考える日」として様々な活動が行われています。
またイタリアでは3月8日に男性から普段お世話になっている女性に旬のミモザをプレゼントする風習があり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれ、日本でも浸透してきています。
当社ではこの日に合わせ、全社員に「バスクリン ミモザの香り(数量限定)」をプレゼントしました。
この商品はバスクリン様が女性のエンパワーメントとジェンダー平等を推進するプロジェクトであるHAPPY WOMAN®︎ 様の活動を支援するために開発されたものです。
HAPPY WOMAN®︎ 公式サイト "https://happywoman.online/
バスクリン 公式サイト https://www.bathclin.co.jp/
バスクリン様には、今の自分にピッタリなお風呂の入り方をガイドしてくれる「入浴ナビ」もあるのでぜひご覧ください。
カラダととのう入浴ナビ https://www.bathclin.co.jp/dn/bathnavi/
ミモザの香りは、女性社員には日々頑張るご自身のために、
男性社員には身近にいるご家族、恋人、友人、感謝を伝えたい女性へ「ありがとう」の思いを込めてお渡しくださいと伝えました。
社員からは、驚きも含んだ嬉しい声が届きました。
・みんなこれ1個もらっていいのですか?すごい!(男・女性社員)
・すでにイイ香りがします!(ラッピングの上から)(男・女性社員)
・早速、妻が入って良い香りだったと話していました(男性社員)
・スゴイ嬉しい!!(女性管理職)
・娘に渡します!(男性社員)
国際女性デーは、ジェンダー平等に向けてこれまでの歴史ですばらしい活躍をした女性の勇気と決断を称え、いま一度女性の置かれている地位を見つめ直す機会です。
世界経済フォーラムが発表した2023年の日本のジェンダーギャップ指数のランキングは146か国のうち125位と、男女の格差はまだまだある状況です。
「男性だから or 女性だからこうすべき」というアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)がその格差が縮まらない要因の一つと言われていますが、
身近な女性に「ありがとう」と伝える共に、職場や家庭の中にある「当たり前」を当たり前じゃないかもしれないと疑う良い機会になればと思います。
後日、バスクリン様が来社され入浴方法について女性社員にお話しいただきました。
保温効果が高い温度や時間、腰痛・肩こり、更年期、花粉症におすすめの入浴剤など。
こんな入り方はどうですか?など質問もさせていただきました。
症状や気分に合わせて香りを選ぶという話から、天然精油をブレンドしてつくられたバスソルトの香りも体験させていただき、これが好き、こっちの方が良い香り!など話がはずみました。
お風呂で体を温めることは良いとは知っていても、入浴剤の使い方について詳しく知る機会は少なかったので、大変良い時間になりました。
今回は女性社員のみの参加でしたが、血行促進、リラックス効果、免疫力向上、浴育等、さまざまなプラスの効果があることを健康経営の観点からも、全社員に再認識してもらいたいと思いました。
バスクリン様、この度はありがとうございました。